コンスタブルとイングランドの風景 朝カルオンライン

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  • 荒川 裕子(法政大学教授)
講師詳細

 19世紀イギリスの画家ジョン・コンスタブルは、同時代のJ. M. W. ターナーとともに風景画に大きな革新をもたらし、その影響は海峡を越えてフランスにもおよび、のちの印象派へと続く道を用意しました。このたび日本で35年ぶりに大規模なコンスタブル展が開催されるのを記念して、彼が達成した自然主義的表現の特徴や、その根底に脈々と流れる西洋のオールドマスター[18世紀以前の巨匠]の伝統、さらにはターナーに比べて一般の評価が著しく遅れたコンスタブルが、いかにしてイギリスの「国民画家」となったのかを多角的に探ります。(講師・記)

<展覧会概要>
「テート美術館所蔵 コンスタブル展」
会期:2021年2/20(土)~5/30(日)
会場:三菱一号館美術館

〔画像〕
1. ジョン・コンスタブル《フラットフォードの製粉所(航行可能な川の情景)》1816 -17 年、油彩/カンヴァス、101.6×127.0cm、テート美術館蔵 ©Tate
2. ジョン・コンスタブル《草地から望むソールズベリー大聖堂のスケッチ》1829 年?、油彩/カンヴァス、36.5×51.1cm、テート美術館蔵 ©Tate
3. ジョン・コンスタブル《ウォータールー橋の開通式(ホワイトホールの階段、1817 年 6 月 18 日)》1832 年発表、 油彩/カンヴァス、130.8×218.0cm、 テート美術館蔵 ©Tate



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日程
2021/3/9
曜日・時間
火曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,850円

講師詳細

荒川 裕子(アラカワ ユウコ)
神奈川県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。美術史専攻。清泉女子大学等の講師、静岡文化芸術大学文化政策学部助教授を経て、2006年より法政大学キャリアデザイン学部助教授、2008年同学部教授。専門は美術史、アート・マネジメント、文化政策。主な研究テーマはイギリスを中心とする近代以降の絵画史、特に風景画の変遷。著書に『ジョン・エヴァレット・ミレイ ‐ヴィクトリア朝 美の革新者』『もっと知りたいターナー –生涯と作品』『もっと知りたいラファエル前派』(東京美術)、共著『デザインとデコレーション –ウィリアム・ブレイクからエドワード・M・コーファーへ』など。