「万葉集」全講

  • 山﨑 健司(明治大学教授)
講師詳細

 わが国現存最古の歌集である万葉集は、多量にして多彩な歌を収め、多様にして豊富な世界をわれわれに見せてくれる。この万葉集の巻1から巻20までのすべての歌を読みながら、その時代背景、歌風、人物像を浮き彫りにし、鑑賞していくのがこの講座である。歌の本文、訓み、ことばの原義、社会背景、歴史、地理など、歌の解釈に必要なあらゆることを詳細に取り上げながら、読んでゆきたい。(講師記)

※今期は、巻15の続きからを予定しています。途中からのご受講でもまったく支障はありません。(講師記)

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この講座は終了しました
日程
2019/4/9, 4/23, 5/14, 5/28, 6/11, 6/25
曜日・時間
第2・4 火曜 10:00~12:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 19,440円 
持ち物など
<テキスト>各自お求め下さい。
「万葉集」全歌が収められてあるものならどれでも可(なるべく原文のある物)。
*2019年3月から2019年9月頃まで巻15その後巻5の予定です。
※毎回、プリントを配布します。
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

山﨑 健司(ヤマザキ ケンジ)
1960年東京生まれ。筑波大学第二学群比較文化学類卒業。同大学院文芸・言語研究科単位取得満期退学。博士(文学)。専門は万葉集、古代和歌史。奥羽大学、熊本県立大学を経て、現在明治大学文学部教授。著書に『大伴家持の歌群と編纂』(塙書房)。主要論文に「うら悲しき景」(『国語と国文学』第94巻第4号)、「梅花歌三十二首再読」(『萬葉集研究』第36集)、「仙覚本における「読み」の展開」(『萬葉』第221号)、「大伴家持における体言止めの歌」(『論集上代文学』第36冊)など。また共著『文学史の古今和歌集』(和泉書院)がある。