百済観音像 対比で見る飛鳥仏 特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」によせて

  • 鈴木 喜博(奈良国立博物館名誉館員)
講師詳細

第一講は飛鳥彫刻史の流れのなかで百済観音像の位置を考えます。
第二講は百済観音像と他の飛鳥仏の写真を隣にならべて、机上ではあるものの、「対比して見る飛鳥仏」の眼を養います。すると、これまで気づかなかった百済観音像の特徴が新たに見えてくることでしょう。次のステップは博物館に足を運び、リピーターとして「対比で見る仏像」の眼を実践していただけたら幸いです。(講師・記)

第一講13:30~15:00 概説:飛鳥彫刻史上の百済観音像
第二講15:15~16:45 特論:対比して見る百済観音像

〈画像〉
特別展出品<観音菩薩立像(百済観音)飛鳥時代・7世紀
法隆寺蔵 通期 写真飛鳥園>
会期:2020年3月13日~5月10日
会場:東京国立博物館

お申し込み
日程
2020/3/24
曜日・時間
火曜 13:30~16:45
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 7,920円
教材費(税込)
-
その他
※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
2コマの講座です。休憩15分あり。
1コマ目 13時30分~15時
2コマ目 15時15分~16時45分

講師詳細

鈴木 喜博(スズキ ヨシヒロ)
奈良国立博物館名誉館員。主な著書「檀像の概念と栢木の意義」(1992 講談社『日本美術全集5 密教寺院と仏像』所収) 『仁王像大修理』共著(1997 朝日新聞社) 『宿院仏師』(2006 至文堂『日本の美術』487号) 『日本美術史ハンドブック』共著(2009 新書館) 『唐招提寺の仏たち』写真小川光三(2011 制作飛鳥園 発行唐招提寺)。『対比で見る日本の仏像』単著(2019 パイ・インタナショナル発行)