王家の遺伝子 DNAが語る新しい世界史

  • 石浦 章一(東京大学名誉教授)
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 新著ブルーバックス『王家の遺伝子』から、DNAによって新しい歴史が語られる例を紹介します。
 「文字や口述で語り継がれてきた歴史が正しくなかったのではないか」。この講義では、DNAによって語ることが出来る人類史や、DNAによってわかることをやさしく解説しながら、エジプトのラメセス三世殺人事件の真相や、米国大統領だったトーマス・ジェファーソンが残した子孫の話をします。オーラルヒストリーだけが真実ではないことがわかるでしょう。(講師・記)

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日程
2019/11/16
曜日・時間
土曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
持ち物など
当日資料を配布します。
〈参考文献〉『王家の遺伝子 DNAが解き明かした世界史の謎』 (ブルーバックス)
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

石浦 章一(イシウラ ショウイチ)
 1950年生まれ。現在、同志社大学・生命医科学部特別客員教授。東京大学教養学部卒業後、同理学系大学院相関理化学博士課程修了。理学博士。専門は、分子生物学をヒトの認知機能の解明に応用している「分子認知科学」。著書に、『遺伝子が明かす脳と心のからくり』(羊土社、だいわ文庫)、『老いを遅らせる薬』(PHP新書)、『脳学』(講談社)、『「老いない脳」をつくる』(WAC)、『サルの小指はなぜヒトより長いのか』(新潮文庫)、などがある。アルツハイマー病をはじめ神経難病の研究ならびに治療法の開発とともに、性格、精神疾患、精神遅滞、発達障害などヒトの心に関する研究も広く行っている。