ウィーン楽友協会の200余年 「音楽の都ウィーン」の発展

  • 1870年にオープンしたウィーン楽友協会新会館
  • 小宮 正安(横浜国立大学教授)
講師詳細

「音楽の都ウィーン」の象徴として有名な、「黄金の大ホール」を擁するウィーン楽友協会会館。今年は、この会館が開場してから150年目を迎えます。この記念すべき年に、会館の所有者である「ウィーン楽友協会」の200年余りにわたる歴史を振り返りながら、ウィーンが世界に冠たる音楽都市となった背景を、ウィーンを取り巻く音楽、文化、社会等の動向を、映像や音声を通じて考えてまいります。

(2020年7月開講)

〔10~12月期〕「音楽の都ウィーン」の発展(19世紀後半)
各回の予定
10月:混乱、改変、再出発の時代
11月:生まれ変わる帝都、生まれ変わる協会

(2021年1月以降の予定)
〔1~3月期〕「音楽の都ウィーン」の危機(19世紀末~20世紀前半)
〔4~6月期〕「音楽の都ウィーン」の再生(20世紀後半以降)



この講座は終了しました
日程
2020/10/20, 11/17
曜日・時間
第3週 火曜 15:30~17:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 8,800円
持ち物など
〈参考図書〉『 ウィーン楽友協会 二〇〇年の輝き 』(集英社新書)1320円(税込)
教材コーナーで販売。ご持参必須ではありません
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

小宮 正安(コミヤ マサヤス)
1969年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期単位取得。秋田大学助教授等を経て現職。専門はヨーロッパ文化史・ドイツ文学。著書に『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』(アルテスパブリッシング)、『ヨハン・シュトラウス』(中公新書)、『名曲誕生 時代が生んだクラシック音楽』(山川出版)、『音楽史 影の仕掛け人』『オーケストラの文明史 ヨーロッパ3000年の夢』(ともに春秋社)、『モーツァルトを「造った」男 ケッヘルと同時代のウィーン』『ハプスブルク家の宮殿』(ともに講談社現代新書)、『コンスタンツェ・モーツァルト 「悪妻」伝説の虚実』 (講談社選書メチエ)、『愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎』、『ウィーン楽友協会 200年の輝き』(ともに集英社新書)など多数。ザルツブルクのモーツァルテウムにおける講演をはじめ、『ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート』のコメンテータなど、国内外や各種メディアで活躍の場を広げている。