古代シリアの歴史 文明の継承と発展

  • 小林 登志子(歴史学者)
講師詳細

 古代シリアの歴史は、都市の興亡の歴史が中心になります。メソポタミア文明の影響を受け、楔形文字を受容し、記録を残していきました。シリアは交通の要衝であることから、大国の争奪地となり、生き残りをかけた厳しい外交を展開し、滅亡する都市もありました。躍動感にとむ歴史を12回にわけてお話します。(講師・記)

〈今回のスケジュール〉
第7回 10/5  21世紀に発掘されたカトナ
第8回 10/19  ヒッタイトとエジプトにはさまれたウガリト
第9回 11/2  セレウコス朝の支配―ヘレニズム時代のシリア
第10回 11/16  ナバテア人のペトラー遊牧民の定住
第11回 12/7  隊商都市パルミラーローマとサーサーン朝のはざま
第12回 12/21  中国の絹がもたらされたパルミラ

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〈前期までのスケジュール・終了済み〉
第1回 6/15 ラッカを首都にした「イスラム国」―シリアの現代と地理
第2回 6/29 アッカド王朝に滅ぼされたエブラ―考古学とパレスティナ問題と
第3回 7/6  ユーフラテス中流の要衝マリの興亡
第4回 7/20  ミノア文明とも交流したマリの豊かな文化
第5回 8/3  フリ人のミタンニ王国―アマルナ時代のなぞの大
第6回 8/17 アララクのイドリミ王

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お申し込み
日程
2020/10/5, 10/19, 11/2, 11/16, 12/7, 12/21
曜日・時間
第1・3・5週 月曜 12:45~14:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 19,800円 
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

小林 登志子(コバヤシ トシコ)
1949年千葉県生まれ。中央大学大学院修士課程西洋史専攻修了。歴史学者。中近東文化センター評議員。著書に『シュメル―人類最古の文明』(中公新書)中央公論新社、『シュメル神話の世界』((中公新書)共著・中央公論新社、『五000年前の日常-シュメル人たちの物語』 (新潮選書)新潮社『文明の誕生―メソポタミア、ローマそして日本へ』(中公新書)中央公論新社)など。日本オリエント学会奨励賞受賞。