オペラの大作曲家を深く知る

  • 岸 純信(オペラ研究家)
講師詳細

 2019年秋季はまず、ルイ14世の1669年の勅許状により発足した興行団体、パリ・オペラ座の栄光の歴史を詳しく解説し、「フランスがオペラ界を肥やした」状況をご理解頂きつつ楽しんで頂きます。続いて、来年の生誕250周年に先駆けて、ベートーヴェンのオペラ《フィデリオ》の芸術性と、この作品が代表する「救出劇オペラ」のスリリングな面白さを、ガヴォーの《レオノール》やロッシーニの《泥棒かささぎ》と比較しつつ味わって頂きます。(講師・記)

【スケジュール】
10月10日(木):設立350周年 -  栄光のパリ・オペラ座     
12月12日(木):生誕250年に向けて- ベートーヴェンと救出劇オペラ

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この講座は終了しました
日程
2019/10/10, 12/12
曜日・時間
木曜 10:30~12:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,600円 
その他
・岸純信先生の別講座「名歌手の個性と芸術性に迫る」も開講予定です。

講師詳細

岸 純信(キシ スミノブ)
オペラ研究家。1963年生まれ。『音楽の友』『レコード芸術』『ぶらあぼ』『音楽現代』『モーストリー・クラシック』や公演プログラムに寄稿。CD&DVDの解説多数。NHK『らららクラシック』『オペラ・ファンタスティカ』、クラシカ・ジャパンにもたびたび出演。著書『オペラは手ごわい』(春秋社)、訳書『マリア・カラスという生きかた』(音楽之友社)、共著『イタリア文化事典』(丸善出版社)など。大阪大学非常勤講師(オペラ史)。新国立劇場オペラ専門委員。静岡国際オペラコンクール企画運営委員。