北欧ヴァイキングと英語 英語の歴史2

  • 堀田 隆一(慶応義塾大学教授)
講師詳細

2 シリーズ・英語の歴史— 北欧ヴァイキングと英語
英語の成り立ちに、8 世紀半ばから11 世紀にかけてヨーロッパを席巻した北欧のヴァイキングとその言語(古ノルド語)が大きく関与していることはあまり知られていません。例えばThough they are both weak fellows, she gives them gifts. という英文は、驚くことにすべて古ノルド語から影響を受けた単語から成り立っています。また、英語の「主語+動詞+目的語」という語順が確立した背景にも、ヴァイキングの活動が関わっていました。私たちが触れる英語のなかに、ヴァイキング的な要素を探ってみましょう。
1. 北欧ヴァイキングの活動
2. 古ノルド語とは
3. 英語と古ノルド語の関係
4. 古英語入門
5. 英語にみられる古ノルド語の要素(日常語、人名・地名、文法事項)
6. なぜ英語の語順は「主語+動詞+目的語」で固定なのか

申し訳ありませんが、この講座は満席です。キャンセル待ちをご希望の場合は、恐れ入りますが、当教室にお電話にてご連絡ください。

この講座は終了しました
日程
2019/3/9
曜日・時間
土曜 15:00~18:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 7,344円 一般 8,640円
持ち物など
プリント教材を随時教室で配布します。
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

堀田 隆一(ホッタ リュウイチ)
慶應義塾大学文学部教授(英米文学専攻)。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程満期修了、英国グラスゴー大学英語学研究科博士課程修了(Ph.D.取得)。専門は英語史、歴史言語学。著書に『英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史』(研究社、2016年)、『英語史で解きほぐす英語の誤解 ? 納得して英語を学ぶために』(中央大学出版部、2011年)、The Development of the Nominal Plural Forms in Early Middle English (Hituzi Syobo, 2009)がある。