植物学・基礎 身近な植物を題材に

  • 大場 秀章(東京大学名誉教授)
講師詳細

公園や園芸店、近隣の野山などで見る身近な植物を題材にして、多様な植物のみかた、魅力を学んでいきます。植物の分類学的な見分けにもアプローチし、植物学の基礎をじっくりと身に付けていく講座です。

★写真はイメージです。
★同じ時間の午後13時からは、「植物学・上級」講座があります。

<今期のテーマ>
7月:サツマイモはアサガオに似る?
 アサガオがサツマイモ属に分類されるというと怪訝な顔をされる。だが、サツマイモも花を見たなら疑いは即座に晴れるにちがいない。サツマイモの仲間の植物を解説し、併せてサツマイモ発見の歴史も紹介する。

8月:ナンバンギセルと江戸時代の植物学
 江戸時代になり自然への関心が広がるなかで、緑色を欠いた寄生植物のナンバンギセルにも関心が寄せられていった。ナンバンギセルを図解したり記述した著作も現れた。その発見の歴史を追ってみる。

9月:ナンテンは日本原産か
 庭植えの低木あるいは薬木として日本で広く栽培されているナンテンは日本原産の植物なのだろうか。ナンテンの原産地、系統関係、薬木としての利用法などを探る。

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お申し込み
日程
2019/7/3, 8/7, 9/4
曜日・時間
第1週 水曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,720円 
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

大場 秀章(オオバ ヒデアキ)
1943年東京生まれ。理学博士。専門は植物分類学、植物文化史。高山や砂漠など極限環境に暮らす植物の研究を続ける。著書に『ヒマラヤを越えた花々』、『植物のたのしみ』など多数。