中途受講はできません
この講座は終了しました
雅楽の調べで舞う舞楽は、大陸的な雰囲気と、ゆったりとしたおおらかな動きが魅力。「源氏物語」の頃から今に伝えられている舞です。左舞は唐楽の伴奏で舞う舞楽になります。
1回体験講座では、まず基本的な舞の手や姿勢などを真似てみてから、ゆったりした平舞(五常楽急など)を取り上げて、講師の唱歌に合わせて少しずつ動きをまねてみます。古代の時の流れを身体で感じてみませんか。(講師・記)
★レギュラー講座「舞楽・左舞」と合同で行います。→
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/5824957a-5b18-88e5-94e0-61e67741251e
中途受講はできません
講座名 | 雅楽の調べで舞う 舞楽・左舞1日体験 |
---|---|
講師名 | 中村 仁美(雅楽演奏家) |
講座案内 | ![]() 1回体験講座では、まず基本的な舞の手や姿勢などを真似てみてから、ゆったりした平舞(五常楽急など)を取り上げて、講師の唱歌に合わせて少しずつ動きをまねてみます。古代の時の流れを身体で感じてみませんか。(講師・記) ★レギュラー講座「舞楽・左舞」と合同で行います。→ https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/5824957a-5b18-88e5-94e0-61e67741251e |
日程 | 2022/4/10 |
曜日・時間 | 日曜 15:00~16:30 |
回数 | 1回 |
受講料 (税込) |
会員 3,333円 一般 4,433円 |
設備費(税込) | 165円 |
持ち物など | 動きやすい服装(できればズボン)でご参加下さい。靴下、マスクまたはフェイスシールドをご着用ください。 |
その他 | この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。 |
講師詳細 |
中村 仁美(ナカムラ ヒトミ) 大学で雅楽と出会い、篳篥、箏、左舞などを学ぶ。「伶楽舎」メンバー。雅楽古典の演奏だけでなく、数多くの現代作曲家の作品を演奏し、様々な和・洋楽器や舞踏とのコラボレーションなど多彩な活動を続けている。また「葦の声」('92年~)「葦の風」('03年~)と題したリサイタルで、篳篥の独奏曲やアンサンブル曲を多数委嘱初演し、ソロ楽器としての篳篥の魅力を開拓中。1998年度文化庁芸術インターンシップ研修員。2010年に松尾芸能賞新人賞を受賞。国立音楽大学、沖縄県立芸術大学非常勤講師。CD「ひちりき萬華鏡」(ALM、2006)。 https://www.hitomi3.jp |