JAXAの宇宙探査2020

  • 小惑星リュウグウ©JAXA、東京大学他
  • 藤本正樹さん
  • 藤本 正樹(JAXA宇宙科学研究所教授)
講師詳細

 JAXA宇宙探査にとって2019年は大きな一年であった。「はやぶさ2」は、小惑星リュウグウ表面からの二回のサンプル取得に成功。二回目は、その直前に大成功した衝突実験に伴い表面に撒き散らされた地下物質を狙ったものであった。「はやぶさ2」に続く、火星衛星サンプル帰還計画MMXの準備も進み、MMXを出発点とするJAXA火星探査を進める議論も活発化。天文分野でも、新しく二つの計画を進めることを決断。これらを統合し、宇宙科学とは何であり、その全体像の中でJAXAが果たす役割は何かを解説する(講師記)

この講座は終了しました
日程
2020/2/1
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

藤本 正樹(フジモト マサキ)
1964年大阪生まれ。1987年東京大学理学部卒、1992年東京大学大学院修了(理学博士)。名古屋大学、東京工業大学を経て、2006年にJAXA宇宙科学研究所(JAXA/ISAS)教授。JAXA/ISAS研究総主幹等を経て、2018年4月よりJAXA/ISAS副所長。特にJAXA/ISASの国際化に貢献してきたと自負する。専門分野は、宇宙プラズマ物理、惑星系形成論、太陽系探査。