ベートーヴェンの作曲技法学習

  • 小鍛冶邦隆講師
  • 小鍛冶 邦隆(東京芸術大学教授)
講師詳細

ベートーヴェンは、ボンからウイーンに到着した1792年、22歳の時から、ハイドンに作曲法を学んでいる。
ハイドンがロンドンに滞在中であった2年間には、著名な理論家であった、アブレヒツベルガーに対位法とフーガを学び、その後サリエーリにもオペラ作曲のためイタリア語による声楽作曲法を学んでいる。
ベートーヴェンの初期からすでに革新的で個性的な作品からは、どのように伝統的な作曲技法を学んだか見えみくい。この講座では、ベートーヴェンが残した学習課題と師の添削を通じて、その作曲技法学習を見てみたい。(講師・記)

受付一時中止
日程
2021/1/1
曜日・時間
金曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

小鍛冶 邦隆(コカジ クニタカ)
東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。同大学院作曲科を経てパリ国立高等音楽院作曲科でメシアン他、およびウィーン国立音楽大学指揮科でスィトナーに学ぶ。クセナキス国際作曲コンクール(パリ)第一位、東京現代音楽アンサンブルCOmeTのディレクター・指揮者として第3回佐治敬三賞(室内オーケストラの領域Ⅲ)受賞他。著書に「作曲の技法 バッハからウェーベルンまで」(音楽之友社)、「作曲の思想 音楽・知のメモリア」(アルテスパブリッシング)他、翻訳書「ケルビー二 対位法とフーガ講座」(アルテスパブリッシング)、共著「バッバ様式によるコラール技法」(音楽之友社)、CDに「ドゥブル・レゾナンス 小鍛冶邦隆作品集」「銀色夏生の詩によるマドリガルⅠ-Ⅵ」(ALM records)。現在東京芸術大学作曲科教授。