新西洋美術史 美術と時代・社会
  • 教室開催

  • 千足伸行講師
  • 千足 伸行(成城大学名誉教授)
講師詳細

 19世紀は美術史上、「フランス絵画の黄金時代」とも呼べる時代でした。新古典主義→ロマン主義→リアリズム→印象派へと展開する近代絵画を先導したのは常にフランスでした。ゴッホはオランダ人でしたが、フランスでの4年間があったからこそゴッホは「ゴッホ」になりえたと言えるでしょう。今回はゴッホの最後の1年と、印象派から派生したポスト印象派、彼らとは別に光と色彩の純度をさらに高めた新印象派について見ることにします。 (講師・記)


<スケジュール>(テーマは変更になることがあります)

(1)5月7日:サン・レミの糸杉と星月夜:ゴッホ(4)
(2)5月21日:悲しみは終わらない:オーヴェールのゴッホ(5)
(3)6月4日:ゴッホと夢の国日本
(4)6月18日:印象派を超えて:ポスト印象派
(5)7月16日:スーラ、シニャックと新印象派

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2022/5/7, 5/21, 6/4, 6/18, 7/16
曜日・時間
土曜 10:15~12:15
回数
5回
受講料(税込)
会員 16,500円 
設備費(税込)
825円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

千足 伸行(センゾク ノブユキ)
1940年生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業。専門は北方ルネサンス、近代絵画。東京放送(TBS)を経て国立西洋美術館に勤務。退職後、成城大学文芸学部教授となり、現在に至る。その間ミュンヘン大学に留学。主な著書:『ロマン主義芸術』(美術出版社)、『北方ルネサンス絵画』(講談社)、『ゴッホ』(朝日グラフ増刊、朝日新聞社)、『アール・ヌーヴォーの世界(Ⅱ)』(学習研究社)、『新西洋美術史』(西村書店)、『アール・ヌーヴォーとアール・デコ:甦る黄金時代』(小学館)ほか。