ゴッホ展を読み解く オンライン講座
  • 教室・オンライン同時開催

  • 正田 倫顕(ゴッホ研究者)
講師詳細

 強烈なエネルギーが渦巻くゴッホの絵画。今秋も上野で「ゴッホ展」が開催されます。オランダのクレラー=ミュラー美術館から多くの作品が来日。今回は主にアルル時代とサン・レミ時代を概観し、《黄色い家》や《ひまわり》、《糸杉》などを取り上げてみます。ニーチェは『悲劇の誕生』でアポロ的なものとディオニュソス的なものの対立軸を立て、自然の中からほとばしる芸術的な力を論じました。ゴッホの作品を観る際も、その考え方が補助線となり得るのではないでしょうか。 (講師・記)

〈展覧会情報〉「ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」
期間:2021年9月18日(土)~12月12日(日) 会場:東京都美術館
https://gogh-2021.jp/

画像:フィンセント・ファン・ゴッホ 《夜のプロヴァンスの田舎道》 1890 年 5 月 12-15 日頃 油彩、カンヴァス 90.6×72cm クレラー=ミュラー美術館蔵
©Kröller-Müller Museum, Otterlo, The Netherlands

参考図書:『ゴッホと〈聖なるもの〉』新教出版社

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中途受講はできません

この講座は終了しました
日程
2021/10/2
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円
その他
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講師詳細

正田 倫顕(ショウダ トモアキ)
1977年生まれ。東京大学教養学部卒業。ベルギー・ルーヴァン大学に留学。ヨーロッパにおいて、ゴッホに関するフィールドワークに従事する。ゴッホの暮らした土地、描いた場所、関連美術館などを隈なく調査する。著書に『ゴッホと〈聖なるもの〉』(新教出版社、2017年6月)、「ゴッホの《ひまわり》――パリ編(上・下)」(『図書』岩波書店、2020年8-9月)、「ゴッホの《ひまわり》――アルル編(上・中・下)」(『たねをまく』岩波書店、2021年8-10月)など。ゴッホに関する講演多数。