遺跡で巡る古代イスラエルの歴史

  • ベイト・シェアリームのユダヤ人墓地
  • エルサレム旧市街
  • 津本 英利(古代オリエント博物館研究員)
講師詳細

 「聖書ゆかりの地」として知られるイスラエル(パレスチナ)。アジアとアフリカの接点にあるこの地の歴史は、宗教分野に限らず、大変興味深いものです。治安が悪いイメージもありますが、ビジネスでも注目されており、2020年3月からは初めて日本との定期便が就航して、ますます日本から近くなります。
 この講座では、観光などで訪れる機会が多い世界遺産など有名遺跡を中心に、古代イスラエルの歴史を物語る遺跡やその見どころを紹介します。今後の訪問や古代イスラエル史の更なる深い理解にお役立ていただければと思います。(講師・記)

1 人類の進化を物語る遺跡:カルメル山(ナハル・メアロット)、エリコ
2 旧約聖書ゆかりの遺跡:聖書ゆかりの遺丘群、エルサレ
3 ユダヤ民族とキリスト教:マサダ古戦場、聖誕教会、ベイト・シェアリーム
4 古代から中世へ:砂漠を通る香料の道、アッコーと十字軍城塞

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お申し込み
日程
2019/10/21, 11/4, 11/18, 12/16
曜日・時間
月曜 15:30~17:00
回数
4回
受講料(税込)
会員 13,200円 
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

津本 英利(ツモト ヒデトシ)
1970年岡山市生まれ。筑波大学大学院歴史・人類学研究科単位取得退学。ドイツ・マールブルク大学先史・原史学科博士課程に留学。トルコ、シリア、イスラエルでの発掘調査に参加。現在、古代オリエント博物館主任研究員。専門は西アジアおよびヨーロッパの考古学。最近の共著に『セルビアを知るための60章』(明石書店)、『聖書の世界を発掘する:聖書考古学の現在』(リトン)、『モノとヒトの新史料学:古代地中海世界と前近代メディア』(勉誠出版)がある。