水の神 植島啓司・人類学講義

  • 撮影:森川由美
  • 植島 啓司(宗教人類学者)
講師詳細

 世界中のどの宗教でもそうですが、日本人の信仰の源泉が水と密接に結びついていることは否定できません。古代4大文明のすべてが大河の流域で発展を遂げたのはご存知のとおりです。人間と水とのつながりは、いつしか「龍」というイコンを中心にして世界中に広まっていきました。今回は水の神の棲み処とされる「龍穴」について、映像をいっぱいに使って、みなさんと一緒に見ていきたいと思います。

01 水こそすべて 
02 笹置龍穴と観音信仰 
03 聖域とは何か
※講義内容は変更になることがあります。

お申し込み
日程
2019/7/6, 8/3, 9/7
曜日・時間
第1週 土曜 18:30~20:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,720円 一般 11,664円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

植島 啓司(ウエシマ ケイジ)
1947年東京生まれ。宗教人類学者。東京大学卒業。東京大学大学院人文科学研究科(宗教学専攻)博士課程修了。シカゴ大学大学院に留学後、NYニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ客員教授、関西大学教授、人間総合科学大学教授などを歴任。著書に『快楽は悪か』(朝日新聞出版)、『男が女になる病気』(朝日出版社)、『賭ける魂』(講談社現代新書)、『聖地の想像力』、『偶然のチカラ』、『世界遺産 神々の眠る「熊野」を歩く』、『生きるチカラ』『日本の聖地ベスト100』(いずれも集英社新書)、『熊野 神と仏』(原書房、共著)、監訳『図説 聖地への旅』(原書房)など。