ドビュッシー・ピアノ作品解説
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  • 野平 一郎(作曲家・ピアニスト)
講師詳細

~ドビュッシーの生涯と作品をめぐる旅~

 日本を代表する作曲家として、クラシックから現代音楽まで幅広いレパートリーをもつピアニストとして、多岐に渡って活躍する野平一郎氏の音楽塾シリーズ。ドビュッシーのピアノ作品を、初期から後期へ、演奏をまじえて解説します。ドビュッシーが生きた時代には、どのような音楽があり、彼は何に影響されたのでしょうか。反逆児だったドビュッシーが次第に自己を発見していく道程などもみていきます。ドビュッシーらしく演奏するための、独特のピアノの弾き方・扱い方、ドビュッシーの作曲技法(特にその和声)についても解説します。今回は、「2つのアラベスク」の予定です。(2022年1月開講。今回は初回です。)

お申し込み
日程
2022/3/19
曜日・時間
土曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,333円 一般 4,433円
設備費(税込)
165円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
・この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

野平 一郎(ノダイラ イチロウ)
1953年生まれ。東京藝術大学、同大学院修士課程作曲科を修了後、フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に学ぶ。作曲・ピアノ・指揮・プロデュース・教育など多方面にわたる活動をおこなう。ピアニストとしては内外のオーケストラにソリストとして出演する一方、多くの内外の名手たちと共演し、室内楽奏者としても活躍。古典から現代までレパートリーは幅広い。マヌリやベンジャミン、松平頼則の作品を世界初演、またリゲティ、武満徹作品他の日本初演を行なう。また東京シンフォニエッタの初代代表を務めた。80曲以上に及ぶ作品の中にはフランス文化省、アンサンブル・コンタンポラン、IRCAM、ベルリンドイツ交響楽団、国立劇場その他からの委嘱作品がある。2002年に東京でエレキギター協奏曲「炎の弦」をスティーヴ・ヴァイのソロで、また2005年にはドイツでオペラ「マドルガーダ」をケント・ナガノ指揮で、2006年には東京でチェロとオーケストラのための「響きの連鎖」を、2012年にはIRCAMで制作したサクソフォンとコンピュータのための「息の道」をパリのマニフェスト音楽祭で初演。
第13回中島健蔵音楽賞(1995)、第44回・第61回尾高賞、芸術選奨文部大臣新人賞、第11回京都音楽賞実践部門賞(1996)、第35回サントリー音楽賞(2004)、第55回芸術選奨文部科学大臣賞(2005)を受賞。また2012年、紫綬褒章を受章。現在、静岡音楽館AOI芸術監督、東京藝術大学作曲科教授。日本フォーレ協会会長。