音楽と悟り 瞑想のピアノ

  • ウォン・ ウィンツァン(ピアニスト)
講師詳細

 NHK関連のテレビ番組などで、殆ど誰もが聞き覚えのあるウォン・ウィンツァン・サウンドは、超越意識…つまり、意識を手放した状態で奏でられます。聴く方は、自然に誘導されるように、すっと溶け込んで、いつのまにかシンクロしていくような心地よさを覚えるのが不思議です。本講座ではウォンさんのピアノ演奏も、できる限りたっぷりお聴きいただきます。
 また今回は「音楽と悟り」をテーマにお話いただきます。1987年に瞑想を始めて以来、ウォンさんは、インドの神秘思想や仏教に関心を持ち続けてきました。その中で考えるウォンさんにとっての「音楽」そして「悟り」とは。コンサートのMCでは語りきれない、朝日カルチャー講座ならではの踏み込んだ内容になりそうです。
 “瞑想のピアニスト”とも言われるウォン・ウィンツァンさんの演奏とお話を、是非、間近でお聴きください。

この講座は終了しました
日程
2019/3/16
曜日・時間
土曜 15:30~17:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,456円 一般 4,104円

講師詳細

ウォン・ ウィンツァン(ウォン ウィンツァン)
NHK「にっぽん紀行」「目撃!にっぽん」 Eテレ「こころの時代」のテーマ曲でも知られる音楽家。1949年神戸にて、香港出身の父、日本と中国のハーフの母との間に生まれ、1歳より東京で育つ。19歳からプロとしてジャズ、フュージョンなどを演奏。70年代には、ポップスグループ <ブラウン・ライス>のキーボーディストとして、全米をツアー。1987年、瞑想の体験を通して自己の音楽の在り方を確信し、90年よりピアノソロ活動を開始。92年にインディーズ・レーベル<サトワミュージック>を発足、ファーストアルバム「フレグランス」がFMから火がつきロングセラーに。以後30タイトル近くのCDをリリース。代表作に「海より遠く」「光の華」「青の龍」など。コンサート、とくに即興演奏では、音の力でオーディエンスの深い意識とつながり、静寂な音空間を創りだしてゆく。超越意識で奏でる透明な音色に “瞑想のピアニスト”と呼ばれている。
2005年にセラピスト・著述家の吉福伸逸氏と出会い、ワークショップに参加、氏のもとでトランパーソナル心理学の心理療法のメソッドを学び、インストラクターとしての訓練を受ける。現在は、氏の弟子たちと「体験的グループセラピー」、ウォン美枝子とアートや創造性にフォーカスした「魂の表現ワーク」や 生と死をテーマにした「デス・ワーク」など、<本当の自分に出会う>ためのワークショップを展開している。
ネットラジオ「ムーントーク・カフェ」(by BlueMOON)では、“音楽のこと、こころのこと”をナビゲートしてリスナーの心に届けている。毎週金曜夜7時配信、アーカイブ視聴も好評。www.satowa-music.com