日本近現代史の中の兵士
  • 教室開催

  • 吉田 裕(一橋大学名誉教授)
講師詳細

 今回のテーマを「日本近現代の中の兵士」とします。近年日本における軍事史研究は大きな進展をみせていますが、兵士や戦場に焦点を合わせた研究はまだ少ないように思います。この講義では軍隊と社会との間の双方向的な関係性に留意しながら、近現代の歴史の中に兵士という存在を位置付けてみたいと思います。戦後史は旧軍兵士の分析が中心になりますが、できるだけ自衛隊についても言及するつもりです。 (講師・記) 

              
第1回 1月11日 日本社会の近代化と兵士
第2回 2月 8日 戦場の兵士―アジア・太平洋戦争を中心に―
第3回 3月 8日 戦後史の中の旧軍兵士

この講座は終了しました
日程
2022/1/11, 2/8, 3/8
曜日・時間
第2週 火曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
設備費(税込)
495円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

吉田 裕(ヨシダ ユタカ)
 1954埼玉県生まれ。1977年東京教育大学文学部卒業。専攻は日本近現代史。1983年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。一橋大学大学院社会学研究科教授を経て現在一橋大学名誉教授。著書:『天皇の軍隊と南京事件』(青木書店)、『徹底検証・昭和天皇「独白録」』(共著、大月書店)、『日本人の戦争観』(岩波現代文庫)、『日本の軍隊』『昭和天皇の終戦史』『アジア・太平洋戦争―シリーズ日本近現代史〈6〉』(岩波新書)、『日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実』(中公新書)、『兵士たちの戦後史』(岩波現代文庫)など。