元号「令和」を考える 梅花歌序、そして旅人と憶良

  • 三浦 佑之(千葉大学名誉教授)
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 元号が決まり、5月1日から「令和」になります。万葉集の文章から採られ、はじめての国書だというので、大きな話題になっています。その「令和」の原典を解釈し、梅花歌の序と三十二首の短歌および、大伴旅人と山上憶良の交流、当時の太宰府文化圏のあり方など、元号とその周辺の問題について、いろいろ考えてみたいと思います。ちなみに、古代の元号がすべて漢籍に出典があるというわけでもありません。美しい雲がわいたので、「慶雲」と付けたというような例もあります。 (講師・記)

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注意事項

・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

日程
2019/4/30
曜日・時間
火曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 一般 3,888円
持ち物など
・必要な資料はコピーを配布します。

講師詳細

三浦 佑之(ミウラ スケユキ)
1946年、三重県生まれ。成城大学大学院博士課程修了。千葉大学教授・立正大教授を経て現職。古代文学、伝承文学研究専攻。2003年、『口語訳 古事記』で第1回角川財団学芸賞を受賞。現在、ウェブ上で「神話と昔話 三浦佑之宣伝板」を運営。http://www.miuras-tiger.com/