醍醐寺三宝院庭園を紐解く

  • 醍醐寺三宝院庭園
  • 重森 千靑(作庭家)
講師詳細

京都の醍醐寺三宝院庭園を取り上げます。豊臣秀吉が醍醐の花見に際して、元々あった庭園に目を付け、招いた客人たちに楽しんでもらうために、秀吉自らが池の形を指導したり、庭園の隅々に至るまで指示をして出来上がった庭園が三宝院庭園です。また本庭の作庭施工に携わったのが、桃山時代屈指の庭師といわれた賢庭です。
この二人の関わりや、本庭内に据えられている名石「藤戸石」の事、さらに発掘調査などによって明らかにされた独特の作り方など、本庭の魅力について詳細に紐解いててみたいと思います。(講師・記)

受付一時中止

注意事項

・休講5/11→補講1/1(調整中の為、仮日程です)

日程
2021/1/1
曜日・時間
金曜 09:00~10:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
その他
※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

重森 千靑(シゲモリ チサヲ)
当代庭園学の第一人者重森三玲を祖父に持ち、父も作庭家という家庭に育つ。日本庭園についての著述、講演、講師活動ならびに日本全国にて庭園の設計に携わる。1991年、ロンドンを中心にして開かれたジャパンフェスティバルの一環事業として<ロンドン京都庭園>の作庭派遣団の一員として、ロンドン市内のホーランドパークにて日本庭園の作庭に従事。現重森庭園設計研究室代表。京都工芸繊維大学非常勤講師。