イタリア初期バロック声楽曲の魅力

  • 彌勒 忠史(声楽家)
講師詳細

日本におけるバロック音楽の市場は、世界的に見ても大変充実しています。しかしながらその「バロック音楽」は、主にバッハやヘンデルなど、18世紀のドイツ人作曲家による作品を指すことが多いようです。
また専門教育の分野において、「イタリア古典歌曲」と呼ばれるバロック期の声楽作品は、声楽初学者や副科声楽の教材として扱われ、本来の価値が理解されているとは言い難い状況です。
本レクチャー・コンサートでは、講師のライヴ演奏、参考音源の鑑賞なども交え、イタリア初期バロック声楽作品の魅力を探ります。(講師・記)

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日程
2019/5/18
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,888円 一般 4,536円
その他
※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

彌勒 忠史(ミロク タダシ)
千葉大学卒業、同学大学院修了。東京藝術大学声楽科卒業。平成24年度(第63回)芸術選奨文部科学大臣新人賞(音楽部門)をカウンターテナーとして史上初めて受賞。国内外のオペラ・コンサートや「題名のない音楽会」などのテレビ・ラジオ番組に出演。CDに『No early music, No life?』など、著作に『イタリア貴族養成講座』(集英社)などがある。NHK「テレビでイタリア語」テキスト、『ぶらあぼ』『教育音楽』などに記事を連載中。 イタリア国立G.フレスコバルディ音楽院講師、東京藝術大学音楽学部声楽科教育研究助手を経て、現在、放送大学、学習院生涯学習センター非常勤講師。在日本フェッラーラ・ルネサンス文化大使。日本演奏連盟、二期会会員。男声ユニット「La Dill」リーダー。日本音楽コンクール、東京音楽コンクール等の審査員。