【初回のみ】「短調」から考えるモーツァルトの創造
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  • 岡田 暁生(京都大学教授)
講師詳細

 モーツァルトの創作の中で、短調の曲はそう多くはありません。少なくともベートーヴェンよりはるかに少ないでしょう。しかし彼の短調作品はどれも大変に印象的です。しかもモーツァルトの人生の転回点のような時期に集中しているようにも思えます。
 この講座では原則として一回につき一作品を詳しく、伝記的な背景も考慮しつつ見ていきたいと思います。 (講師・記/全12講予定・2022年4月開講)

〈テーマ〉
弦楽五重奏第4番 ト短調 -モーツァルトの悲しみは疾走する?

〈講座全予定〉
①モーツァルトの創作の中の短調
②ピアノ・ソナタ イ短調 -母の死
③ポストホルン・セレナーデ -ニヒリズムの目覚め
④フリーメーソンのための葬送音楽 -モーツァルトは「あの世」を信じていたか
⑤キリエ ニ短調 -モーツァルトにとっての宗教音楽
⑥ピアノ協奏曲20番 -父を短調で歓待する?
⑦ピアノ協奏曲23番 -孤独
⑧フィガロの結婚 -第4幕バルバリーナのアリア
⑨ドン・ジョヴァンニ -バロックと死の舞踏
⑩弦楽五重奏第4番 ト短調 -モーツァルトの悲しみは疾走する?
⑪交響曲第40番 -これは悲劇的な曲なのか?
⑫ロンド イ短調 -謎 

〈ご案内事項〉
・本講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンライン講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。受講者側のお名前や映像、音声は配信されません。
・本講座は受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。
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日程
2023/1/17
曜日・時間
第3週 火曜 19:00~20:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,443円 一般 3,993円

講師詳細

岡田 暁生(オカダ アケオ)
1960年京都市に生まれる。大阪大学大学院博士課程単位取得退学、大阪大学文学部助手、神戸大学発達科学部助教授を経て、現在、京都大学人文科学研究所教授、文学博士。著書「<バラの騎士>の夢」(春秋社)「オペラの運命」(中公新書・サントリー学芸賞)「西洋音楽史」(中公新書)「恋愛哲学者モーツァルト」(新潮選書)「CD&DVD51で語る西洋音楽史」(新書館)「ピアニストになりたい!」(春秋社・芸術選奨文部科学大臣新人賞)「すごいジャズには理由がある」(アルテスパブリッシング) 近刊として「音楽の危機」(中公新書)「モーツァルト」(ちくまプリマー新書)