『天空の城ラピュタ』の源泉

  • 叶 精二(映像研究家)
講師詳細

 宮崎駿監督が初の完全オリジナル長編として挑んだ大作『天空の城ラピュタ』。
その構想とシナリオの変遷、メカやキャラクターの設定、アクションシーンの源泉などを辿る。
「ガリバー旅行記」に登場するラピュタとの差異、シータやパズーの起点、ロボット兵の原点、フラップターの語源からラピュタの石碑の文字まで。宮崎監督が影響を受けたと思われるフライシャー兄弟の『スーバーマン』やロシアの『雪の女王』、新人時代に参加した東映動画の長編『わんわん忠臣蔵』『太陽の王子 ホルスの大冒険』『長靴をはいた猫』『どうぶつ宝島』との共通点にも言及する。

受付一時中止

注意事項

■新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み4月1日から下旬の全講座を休講いたします。4/25、5/2は休講となります。本講座の補講日は決まり次第お知らせいたします。(※1月1日は仮の日程です。)
パンフレットとは講座タイトルを変更しています。

日程
2021/1/1, 1/1
曜日・時間
金曜 00:00~01:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 8,800円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

叶 精二(カノウ セイジ)
映像研究家。亜細亜大学・大正大学・東京工学院講師。高畑勲・宮崎駿作品研究所代表。「高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの─」アドバイザー・図録執筆を担当。朝日新聞社「WEBRONZA」連載・新聞・雑誌寄稿など多数。著書に「日本のアニメーションを築いた人々」「宮崎駿全書」「『アナと雪の女王』の光と影」、高畑勲との共著に「王と鳥 スタジオジブリの原点」など。