伊豆の衝突と活断層

  • 伊豆周辺
  • 山崎晴雄氏
  • 山崎 晴雄(首都大学東京名誉教授)
講師詳細

 太平洋上の火山島(伊豆地塊)であった現在の伊豆半島は、フィリピン海プレートの北上に伴って100万年ほど前に本州に衝突し、その間にあった海(海溝)は消え、両者は陸続きとなりました。この衝突とはいったいどのような現象で、どのように進展していったのでしょうか。また、この衝突によって伊豆の周辺地域、あるいは日本列島にはどのような変化や影響が起きたのでしょうか。そして、関東大地震や富士山などの最近の地震や火山の活動とはどのように関係しているのでしょうか。本講座では2回に分けて、日本列島の第四紀の地質や地形情報に基づいてこの衝突の過程や現在の状況を詳しく解説します。(講師・記)

その1 伊豆の衝突過程と活断層
その2 伊豆衝突に関連した周辺地形の発達史

お申し込み

注意事項

■補講を8/8、8/29に行います。(5/20更新)
■新型コロナウイルスの感染拡大予防のため4/1から新宿教室は臨時休業いたします。5/30、6/6は休講します。(4/21更新)

日程
2020/8/8, 8/29
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 8,800円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

山崎 晴雄(ヤマザキ ハルオ)
1951年東京都調布市生まれ。東京都立大学大学院理学研究科修士課程地理学専攻修了。理学博士。専門は地震地質学、第四紀学、地形学。1976~93年通産省工業技術院地質調査所において全国の活断層を調査。93~2016年東京都立大学理学部地理学科(現首都大学東京)。2016年4月~首都大学東京名誉教授。地層に記された過去の地震、地殻変動や古環境の記録から、将来の環境変化を予測する研究を行って来た。政府の地震調査委員会委員、原子力安全委員会専門委員、総合資源エネルギー調査会臨時委員等を歴任。日本地質学会関東支部長。