若冲と18世紀京都画壇
  • 教室・オンライン同時開催

  • 若冲「松樹番鶏図」
  • 佐藤 康宏(東京大学名誉教授)
講師詳細

 代表作「動植綵絵」(宮内庁三の丸尚蔵館)を中心に、伊藤若冲(1716―1800)の画業の全体を案内すること(なるべく新しい素材を用いて)。そして同時代の京都の画家である池大雅、與謝蕪村、曾我蕭白、圓山應舉らの作品の特徴についても、特に若冲との関連の強さというところに重点を置いて知ってもらうこと。このふたつを目標とします。若冲は生前から個性的な画家と評価されていましたが、ほかにもそういう作家はいましたし、彼らの個性には顕著な共通点もありました。画壇を俯瞰して互いの関係を見ることで、若冲とその周囲に対する理解が深まると思います。 (講師・記)

【スケジュール】※状況によって変更することもございます。
2023年1月期
「若冲の登場とそれ以前」
1 若冲以前に起こったこと
2 池大雅――新奇の企て
3 若冲の生い立ちと初期作品

2023年4月期
「若冲の代表作」
4 「動植綵絵」①――その制作と公開
5 「動植綵絵」②――その表現
6 黒の若冲――水墨画と版画

2023年7月期
「若冲の晩年と同時代の画家」
7 「動植綵絵」以後の若冲
8 與謝蕪村――「夜色楼台図」を中心に
9 蕭白は笑う





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日程
2023/1/14, 2/11, 3/11
曜日・時間
土曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
設備費(税込)
495円
その他
※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
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講師詳細

佐藤 康宏(サトウ ヤスヒロ)
1955年生まれ。東京大学文学部美術史学専修課程卒業。同大学院修士課程修了。東京国立博物館、文化庁を経て、2020年3月まで東京大学文学部教授。専門は日本美術史。著書に『伊藤若冲』(東京美術、2011年)、『日本美術史』(放送大学教育振興会、2014年)、『湯女図』(ちくま学芸文庫、2017年)、『絵は語り始めるだろうか』(羽鳥書店、2018年)、『若冲伝』(河出書房新社、2019年)、『若冲の世紀』(東京大学出版会、2022年)など。