アジア・太平洋戦争を再考する 開戦80周年
  • 教室開催

  • 吉田 裕(一橋大学名誉教授)
講師詳細

 今回のテーマを「アジア・太平洋戦争を再考する」とします。今年は開戦80周年にあたりますが、戦後日本社会におけるアジア・太平洋戦争の記憶には、独特の特質があります。また、この戦争の歴史的性格に関しても様々な議論がありますが、論争にまで発展することはなく、議論がくすぶり続けているように感じられます。この講座では、戦場の実相にも目を配りながら、戦争の性格に関して論点整理を試みることにします。  (講師・記)               

第1回 10月12日 日本におけるアジア・太平洋戦争の記憶
第2回 11月 9日 アジア・太平洋戦争の性格をめぐる論争と論点
第3回 12月14日 戦場から見たアジア・太平洋戦争

お申し込み
日程
2021/10/12, 11/9, 12/14
曜日・時間
第2週 火曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
設備費(税込)
495円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

吉田 裕(ヨシダ ユタカ)
 1954埼玉県生まれ。1977年東京教育大学文学部卒業。専攻は日本近現代史。1983年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。一橋大学大学院社会学研究科教授を経て現在一橋大学名誉教授。著書:『天皇の軍隊と南京事件』(青木書店)、『徹底検証・昭和天皇「独白録」』(共著、大月書店)、『日本人の戦争観』(岩波現代文庫)、『日本の軍隊』『昭和天皇の終戦史』『アジア・太平洋戦争―シリーズ日本近現代史〈6〉』(岩波新書)、『日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実』(中公新書)、『兵士たちの戦後史』(岩波現代文庫)など。