進化で考えるカラス 鳥の知能の進化

  • 8月のインコ
  • 上田 恵介(立教大学名誉教授)
講師詳細

カラスやインコはとても賢い。なぜ彼らは賢いのだろう。鳥の脳は私たち人間が属する哺乳類の脳とは異なっているが、自然界において、複雑な課題を解決するのには、私たちと同じように知能が必要である。知能は突然現れたものではない、進化の過程で必要に応じて、生じてきたものである。インコやカラスは多分チンパンジー並みの知能を持っている。カラ類も言語の進化に関わる知能を有している。サギ類やペリカンも意外と賢い。鳥における知能がどのように進化したのかを考えてみたい。(講師・記)(講師・記)

■「進化で考える生き物不思議」のみなさまと合同で行います




カリキュラム
7月  カラスの話
8月  インコの話
9月  他の賢い鳥たち

この講座は終了しました
日程
2020/7/7
曜日・時間
第1 火曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,410円 一般 4,510円
持ち物など
※体験講座を受講後2ヶ月以内に申し込まれると、入会金が半額になります。

講師詳細

上田 恵介(ウエダ ケイスケ)
1950年大阪府生まれ。大阪府立大学農学部で昆虫学を学んだ後、大阪市立大学理学部大学院に進み、鳥類学を専攻。理学博士。小学校時代からの野鳥の会会員。趣味はバードウォッチング。著書に『花・鳥・虫のしがらみ進化論』『種子散布1・2』『擬態1・2』など多数。