1日体験・基礎から学ぶ日本仏像史 法隆寺金堂釈迦三尊像
  • 教室開催

  • 松田 誠一郎(東京芸術大学教授)
講師詳細

 今期の講座では、飛鳥時代(538-710)の仏像について講義します。
 第1・2回は、日本仏像史の劈頭をかざる法隆寺金堂の釈迦三尊像(623年、止利仏師作)を取り上げます。その造形・技法はもちろん大陸から学ばれたものですが、その表現にはすでに日本的な特徴があらわれています。講義では、中尊像の着衣形式に焦点を当てながら、日本における仏像のはじまりについて解説します。

 授業では、各作品の特徴や歴史的な背景をスライドと資料を用いて詳説するとともに、全体を通して檀像彫刻のもつ魅力や特徴が理解できるよう配慮します。

※初めての方にご受講いただくための1日体験です。
定期クラス「基礎から学ぶ日本仏像史」の受講者と一緒に聴講していただきます。講座の進
め方やクラスの雰囲気をご確認ください。
※必要な史料やレジュメは教室にて配布いたします。

この講座は終了しました
日程
2021/10/5
曜日・時間
火曜 13:00~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,410円 一般 4,510円
設備費(税込)
165円
持ち物など
<テキスト>
プリント配布
その他
※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

松田 誠一郎(マツダ セイイチロウ)
1960年、東京生まれ。東京学芸大学教育学部卒業、東京芸術大学大学院美術研究科修士課程終了。1984年から東京芸術大学美術学部非常勤講師、89年第1回国華賞、90年東京芸術大学より学術博士の学位取得。91年~99年京都市芸術大学美術学部専任講師、99年より東京芸術大学美術学部専任講師、2001年から准教授、2012年から教授。著書は『東大寺と平城京 日本美術全集第4巻 奈良の建築・彫刻』共著(講談社)、『カラー版 日本美術史』共著(美術出版社)、『週刊朝日百科 日本の国宝15京都/広隆寺』責任編集(朝日新聞社)、『醍醐寺大観 第1巻 建築・彫刻・工芸』共著(岩波書店)など多数。