中世ヨーロッパ世界の成立 古代から中世への転換

  • 甚野 尚志(早稲田大学教授)
講師詳細

 これから継続的に、「中世ヨーロッパ世界の成立」と題して、古代末期から13世紀頃までの「中世ヨーロッパ世界」の成立と拡大の歴史について、各回、様々な視点から講義をしていきます。
 今回は「古代から中世」への転換について3回にわたり講義します。ローマ帝国がどのように崩壊し、中世世界へと転換したのかについては現在、様々な学説や時期区分があります。まず、古代から中世への転換をどうみるかについてお話します。次に、ゲルマン民族の移動がローマ帝国の崩壊とどう関係するのかについて話し、さらには、初期中世世界の主役となるフランク王国とキリスト教の問題について講義します。(講師記)

【各回テーマ】
1. ローマ帝国の崩壊と中世の始まり
2. ゲルマン民族の移動の意味
3. フランク王国の発展とキリスト教の浸透

西洋の「中世」とはどのような時代だったのか、時代を追いながら明らかにするシリーズです。

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お申し込み

注意事項

●●●4月期は6/22からスタートします。補講は7/13、7/27に行います。時間帯が変わりますのでご注意ください。(5/14更新)
●●5/25も休講いたします。補講(1/2)は仮日程です。(5/7更新)
●新型コロナウイルスの感染拡大予防のため4/1から新宿教室は臨時休業いたします。4/27休講。→補講日は調整中の為、仮日程です。 (4/20更新)

日程
2020/6/22, 7/13, 7/27
曜日・時間
月曜 15:00~16:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 
持ち物など
必要なレジュメは当日教室にて配布します。
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

甚野 尚志(ジンノ タカシ)
1958年生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業、同大学院修士課程修了。京都大学助手、東京大学教授を経て、現職。専門はヨーロッパ中世史。著書に『中世ヨーロッパの社会観』(講談社学術文庫)、『中世の異端者たち』(山川出版社)、『十二世紀ルネサンスの精神ーソールズベリのジョンの思想構造』(知泉書館)、編著に『中世ヨーロッパを生きる』(東大出版会)、『15のテーマで学ぶ中世ヨーロッパ史』(ミネルヴァ書房)などがある。