エジプト「王家の谷」の謎を解く 新王国の王墓の所在地

  • 王家の谷(東谷)
  • 近藤 二郎(早稲田大学文学学術院教授)
講師詳細

 古代エジプト新王国時代の王たちが眠る岩窟墓群、「王家の谷」。そこには、様々な謎があります。いつの時代から造営が始まったのか? 王墓の位置は、どのようにして決定されたのか? 王墓の構造の変化は、何に起因しているのか? ツタンカーメン王墓は、なぜ他の王墓より小さのか? そして、なぜ盗掘されないで残されていたのか? ツタンカーメン王墓は、アイ王の墓と交換されたものという説は本当なのか? 新王国時代の王たちのミイラは、なぜ現在まで保存されているのか? アマルナ時代の王たちは、テーベに再埋葬されたのか? 以上のような、多くの疑問点を検討してゆきます。(講師・記)

〈スケジュール〉
第1回 王家の谷とは何か? 王家の谷の再発見
第2回 王家の谷の誕生:第18王朝時代の王墓
第3回 アマルナ時代前後の王墓
第4回 第19・20王朝の王墓と王家の谷の終焉

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注意事項

・講師都合により8月2日は急遽休講となり、大変ご迷惑をおかけしました。9月13日に補講を行います。(8/8更新)

日程
2020/8/30, 9/6, 9/13, 9/20
曜日・時間
日曜 09:45~11:15
回数
4回
受講料(税込)
会員 13,200円 
持ち物など
プリントを配布します。
その他
・本講座は、開講当日の窓口申し込みを承っておりません。WEBサイトでお手続きいただくか、開講1週間前までにお電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。

講師詳細

近藤 二郎(コンドウ ジロウ)
1951年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、早稲田大学文学学術院教授、同大学エジプト学研究所所長、一般社団法人日本オリエント学会会長。専門はエジプト学、考古学。主な著書に『エジプトの考古学』(同成社)、『ものの始まり50話』(岩波ジュニア新書)、『ヒエログリフを愉しむ』(集英社新書)など。