シリーズ「重力波天文学の夜明け」
  • 教室・オンライン同時開催

  • NSF’s LIGO Has Detected Gravitational Waves
  • 田越 秀行(東京大学教授)
  • 都丸 隆行(国立天文台教授)
  • 仏坂 健太(東京大学大学院理学研究科准教授)
  • 衣川 智弥(東京大学宇宙線研究所助教・デジタルハリウッド大学客員准教授)
  • 郡 和範(高エネルギー加速器研究機構准教授)
全ての講師
講師詳細

 2016年アメリカのLIGO実験チームにより、最初の重力波の検出が報告されました。 約13億光年の彼方で、それぞれが太陽の約30倍の 重さを持つブラックホール連星の合体によりつくられた重力波でした。この発見により2017年のノーベル物理学賞が授与されています。その後、中性子星-中性子星の連星合体、中性子星-ブラックホールの連星合体のイベントも発見され、現在の総計で約90ものイベントが報告されています。これは重力波天文学が本格的に始動したことを意味します。今後、日本のKAGRAも参加し、光では見ることができない未知の現象が続々と明らかになってくることが期待されます。本講座では、最先端の重力波研究に焦点を当てて解説します。(郡和範・記)

※シリーズ監修:高エネルギー加速器研究機構准教授・郡 和範

<スケジュール>
①11/19(土) アインシュタインと重力波
 東京大学宇宙線研究所教授・田越秀行

②1/21(土) 重力波による宇宙の観測
 国立天文台教授・都丸隆行

③1/28(土) 中性子星連星の合体と重力波
 東京大学大学院理学研究科准教授・仏坂健太

④2/18(土) ブラックホール連星の起源と重力波
 東京大学宇宙線研究所助教・衣川智弥

⑤3/11(土) 宇宙の誕生と重力波
 高エネルギー加速器研究機構准教授・郡和範

<オンライン注意事項>
・本講座は教室でも、オンラインセミナーアプリ「Zoom」ミーティングを使ったオンラインでも、受講できるハイブリッド講座です(講師はオンライン)。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。受講者のお名前や音声がクラス内で共有されます。予めご了承ください。教室ではプロジェクターに投影した映像で受講いただきます。
・本講座はメール登録のある受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。
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・本講座は受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。

日程
2022/11/19, 1/21, 1/28, 2/18, 3/11
曜日・時間
土曜 15:30~17:30
回数
5回
受講料(税込)
会員 16,500円 一般 22,000円
設備費(税込)
825円

講師詳細

田越 秀行(タゴシ ヒデユキ)
1995年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。その後、大阪大学助教、大阪市立大学准教授、東京大学宇宙線研究所准教授などを経て、2018年11月より現職。

都丸 隆行(トマル タカユキ)
2001年 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。博士(理学)。高エネルギー加速器研究機構 助手、助教、研究機関講師、准教授などを経て、2019年より自然科学研究機構国立天文台および総合研究大学院大学教授。2020年より東京大学大学院理学系研究科天文学専攻教授。この他、東京大学宇宙線研究所、高エネルギー加速器研究機構 客員教授。

仏坂 健太(ホトケザカ ケンタ)
衣川 智弥(キヌガワ トモヤ)
専門は宇宙物理学。京都大学卒業。京都大学理学研究科にて修士課程、博士後期課程を終了後、東大宇宙線研特任研究員、日本学術振興会特別研究員SPDを経て現職。
郡 和範(コオリ カズノリ)
1970年兵庫県生まれ。現在、高エネルギー加速器研究機構理論センター准教授。2000年、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。2004年、米ハーバード大学博士研究員。2006年、英ランカスター大学 研究助手、2009年、東北大学大学院助教などを経て、現職。また、総合研究大学院大学と東京大学カブリIPMUの教員も兼任。研究内容は、宇宙論・宇宙物理学の理論研究(キーワード:ビッグバン元素合成、バリオン数生成、インフレーション宇宙論、ダークマター、ダークエネルギー、ニュートリノ宇宙物理学、原始ブラックホール、重力波など)。著書に『宇宙物理学(KEK物理学シリーズ3)』(共立出版)、『宇宙はどのような時空でできているのか』『「ニュートリノと重力波」のことが一冊でまるごとわかる
』(ベレ出版)などがある。