中央アジアの文化と美術 遺跡と多様な文化のルーツ
  • 教室開催

  • 仏陀頭部 アフガニスタン?
  • 仏陀坐像 ガンダーラ
  • 仏陀立像 ガンダーラ
  • 前田 たつひこ(平山郁夫シルクロード美術館学芸員)
講師詳細

 ヒンドゥクシュ山脈の南北に位置するガンダーラ(パキスタン北西部)や現在のアフガニスタンには、日本・中国に大きな影響を与えた仏教の重要な遺跡・遺物が数多く残されています。これまでの「ヒンドゥクシュの歴史と文化」講座は、3年をかけ、この地域の豊かな歴史と文化に光を当ててきました。
 4年目となる2022年度は、さらにインド、ウズベキスタン、タジキスタンへと対象地域を広げ、中央アジア仏教美術のルーツを探ってゆきます。 仏陀像や菩薩像から、神像・動植物・怪獣・海獣までの図像的成り立ちを、中央アジアの文化と宗教を手掛かりに探っていきましょう。途中からの受講も大歓迎です。(講師・記)

〈スケジュール〉
第1回 仏陀像の人相 仏典に記された特徴と造形
第2回 仏陀像のたたずまい ギリシアとローマ
第3回 坐像と倚像 インドとギリシア

この講座は終了しました

注意事項

★202204期の途中でタイトルを変更しました。(4/20記)

日程
2022/4/13, 5/11, 6/8
曜日・時間
第2週 水曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
設備費(税込)
495円
持ち物など
・プリントを配布します。
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

前田 たつひこ(マエダ タツヒコ)
1954年生まれ。東海大学文学部卒業。平山郁夫シルクロード美術館学芸員。和光大学兼任講師。共著に『文明の道2ヘレニズムと仏教』(NHK出版)、『カラー版東洋美術史』(美術出版)、『世界美術大全集東洋編15中央アジア』(小学館)、『死と来世の神話学』(言叢社)、訳書にF. ティッソ『図説ガンダーラ』(東京美術)、A.フーシェ『ガンダーラ考古游記』(同朋舎)ほか、論文に「クシャーン王朝揺籃の地」、「スルフ・コタルの宗教について」など。