栄光の至宝に見るハプスブルク家の歩み

  • ヨーゼフ・ハインツ(父)≪神聖ローマ皇帝ルドルフ2世の肖像≫1592年頃、油彩/銅板 ウィーン美術史美術館所蔵 ©Kuns
  • ウィーンに凱旋する皇帝ルドルフ1世 カール・ルース画、1820-30年代
  • 小宮 正安(横浜国立大学教授)
講師詳細

 日墺修好150周年で、今あらためて注目が集まるハプスブルク家。10月19日から東京の国立西洋美術館で開催される『ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』に先立ち、数百年におよぶハプスブルク家の歩み、同家が支配した巨大帝国の歴史のハイライトについて、幾つもの至宝を通じて考えます。(講師・記)

<展覧会情報>
「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」
会期2019年10月19日(土)~2020年1月26日(日)
会場:国立西洋美術館(東京・上野公園)

この講座は終了しました
日程
2019/10/15
曜日・時間
火曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

小宮 正安(コミヤ マサヤス)
1969年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期単位取得。秋田大学助教授等を経て現職。専門はヨーロッパ文化史・ドイツ文学。著書に『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』(アルテスパブリッシング)、『ヨハン・シュトラウス』(中公新書)、『名曲誕生 時代が生んだクラシック音楽』(山川出版)、『音楽史 影の仕掛け人』『オーケストラの文明史 ヨーロッパ3000年の夢』(ともに春秋社)、『モーツァルトを「造った」男 ケッヘルと同時代のウィーン』『ハプスブルク家の宮殿』(ともに講談社現代新書)、『コンスタンツェ・モーツァルト 「悪妻」伝説の虚実』 (講談社選書メチエ)、『愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎』、『ウィーン楽友協会 200年の輝き』(ともに集英社新書)など多数。ザルツブルクのモーツァルテウムにおける講演をはじめ、『ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート』のコメンテータなど、国内外や各種メディアで活躍の場を広げている。