ユース学生会員 じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ローレンツ変換と力学としての相対性理論

  • 松浦 壮(慶応義塾大学教授)
講師詳細

 相対性理論、量子力学、素粒子物理学、超弦理論などなど、現代物理学には魅力的なテーマにあふれています。ところが、ひとたび専門書を開けば、そこには高度な数式や難解な論理が。それらをごまかしなしで楽しむためには、それらを理解するための基礎的な知識が欠かせません。
 そこでこの一連の講座では、相対性理論・量子力学をはじめとする現代物理学の本質を理解するために、物理学・数学の基礎を順を追って積み上げたいと思います。今期は、相対性理論の基礎になるローレンツ変換とそれに基づいた力学を学び、時間が許せば、光速に近い速度で動く物体が織りなす物理現象を具体的に計算したいと思います。(講師・記)

※講義時間にご注意ください。初回10/20(日)は13:00~16:15に行います。

<テーマ予定>※進捗状況により変更になる場合がございます。
2019年 7月期:古典力学と微分・積分
     10月期:ローレンツ変換と力学としての相対性理論
2020年 1月期:解析力学の方法
      4月期:線形代数と量子力学の基礎

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注意事項

※講義時間にご注意ください。初回10/20(日)は13:00~16:15に行います。
ユース学生会員は、朝日カルチャーセンターの会員で30歳未満の学生が対象です。入会金は、学生証のご提示で半額になります。講座のお申し込み時に毎回学生証を確認いたします。あらかじめお電話でご予約のうえ、窓口でお手続きください。

日程
2019/10/20, 10/20, 11/17, 12/15
曜日・時間
第3週 日曜 13:00~14:30
回数
4回
受講料(税込)
会員 6,600円 
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

松浦 壮(マツウラ ソウ)
1974年生まれ。京都大学で理学の博士号を取得後、素粒子物理学者として日本、デンマーク、ポーランドの研究機関を渡り歩く。2009年から慶應義塾大学商学部。専任講師、准教授を経て現職。研究の傍ら人文科学専攻の学生に物理学を講義。合気道四段。主な著書に『宇宙を動かす力は何か―日常から観る物理の話―』(新潮社)、『時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体』(ブルーバックス)など。