第1回5/23 弾きたい聴きたいバッハ インベンションとシンフォニア

  • 藤井 亜紀(ピアニスト)
講師詳細

 それぞれ15曲づつで対をなす「インヴェンションとシンフォニア」。バラエティ豊富な、それぞれ見開き1ページの短い作品には、創意工夫(インヴェンション)と、ポリフォニーをしなやかに響かせる(共に奏するという意味を持つシンフォニア)楽しさが凝縮されています。バッハを語る上で欠かせない声楽、合唱、管弦楽、鍵盤楽器、オルガンの作品は、タッチやアーティキュレーションなどを考える上で多くのヒントを与えてくれます。想像力豊かに楽譜と向き合いながら、その音楽的背景を読み解き、また音楽的な表現へ繋げていく方法をともに考えていきます。
第1回は「インヴェンション」、第2回は「シンフォニア」の作品から数曲づつ取り上げます。
当日、受講生の皆様にはできれば楽譜をご持参いただきたいと思います。特に版の指定はございません。 (講師・記)

※2回連続講座の第1回目です。「インヴェンション」を中心に取り上げます。
2回通してお申し込みの方はこちら↓
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/a30d030a-d219-f9c0-511d-5c484e4aff53

お申し込み
日程
2019/5/23
曜日・時間
第4 木曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,564円 一般 4,212円
持ち物など
・J.S.バッハ『インヴェンション』の楽譜を各自ご用意ください。版の指定はございません。
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

藤井 亜紀(フジイ アキ)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学卒業後、渡独しミュンヘン国立音大大学院マイスタークラスを修了。バロックから現代まで幅広いレパートリー持ち、「感性と知性の調和をあわせ持つピアニズム」(ムジカノーヴァ)、「高い音楽性と多彩な表現力」(音楽の友)等、高い評価を得ている。ヨーロッパ各地でも多数公演。ハンガリーにおいては、2003年「ソルノク市立交響楽団」の定期演奏会ソリストとして出演して以来、現在まで同楽団のプルミエールソリストとして毎年招聘されている。アンサンブルピアニストとしても、第一線のアーティストから篤い信頼を得ている。サクソフォーン奏者・雲井雅人氏との共演CD「Simple Songs」は、「レコード芸術誌」<特選盤>に推奨された。また、アメリカ人ジャズピアニストで作曲家のTom Pierson、Bruce Stark各氏とのコラボレーションも開催。その幅広い活躍は、2011年に「W100 ピアニスト ジャンルを超えた女性演奏家たち」 (シンコーミュージック・エンタテイメント) で広く紹介された。近年は東京室内管弦楽団とともに、モダンピアノの弾き振りによるバッハ・チェンバロ協奏曲全曲演奏を継続している。現在、聖徳大学音楽学部講師。