ダーニング・リペアメイク
上から布をあてて繕う
- 教室開催
- 野口 光(ニットデザイナー)
愛用しすぎて、穴の開いてしまった靴下に、シミ・傷みのあるカットソーやシャツ、デニムにセーター。
これまで捨てるしかなかった大切な物も、様々な糸でかがることで、新鮮な表情の一品として再び使えるようになります。
お直しに使うのは、イギリスに古くから伝わる「ダーニング」という手法をベースに野口光が考案したオリジナルのテクニック。このテクニックは現代の’繕い術’として世界中で注目されています。必要なお道具や糸はこちらでご用意します。また秋らしくウールやカシミヤの糸を使ったダーニングのデモンストレーションも行います。一度覚えれば、ご自宅で、傷んだ様々な衣類を繕うことができるようになります。
この講座は終了しました
注意事項
※ご持参いただく衣類ですが、講座ではあくまでも練習になるので、傷み有り無しを問わず練習に使っても良い衣類数点のご用意をお願いします。また練習後にご自分で繕ってみたいというものがあれば、ご持参ください。講座中に糸選びやテクニックのアドバイスを行うことは可能です。
- 日程
- 2022/10/23
- 曜日・時間
- 日曜 10:00~12:30
- 回数
- 1回
- 受講料(税込)
- 会員 6,490円 一般 7,590円
- 設備費(税込)
- 165円
- 持ち物など
- <各自お持ちください>穴が開いた、あるいはかかとが薄くなった靴下や、虫食いができてしまったセーターなど。裁縫道具(糸きりハサミ)、糸きりハサミ。老眼鏡(必要な方は)を忘れずに!
※教材費4,950円(オリジナルのダーニングマッシュルームと説明書、毛糸束、針1本セット)を、当日、教室で講師にお支払いください。
※ダーニングマッシュルームをお持ちの方は、事前に03-3344-1946までご連絡の上、当日ご持参ください。その場合の教材費は1,650円になります。
講師詳細
- 野口 光(ノグチ ヒカル)
- ニットデザイナー。ニットブランド「HIKARU NOGUCHI」主宰。ロンドン、ニューヨーク、東京を中心に、世界各地で商品を展開中。