倭の五王

  • 河内 春人(関東学院大学准教授)
講師詳細

 5世紀の古墳時代に倭の五王と呼ばれる讃・珍・済・興・武という5人の王が現れます。巨大前方後円墳が造営された時代に、一方で中国との活発な外交を行いました。東アジアは動乱の時代であり、朝鮮半島や中国の抗争とも倭国は無関係ではいられなかったと考えられます。当時の日本列島と東アジアの密接な関係を読み解き、それが列島社会にどのような影響を及ぼしたのか、5世紀の古代日本の実態について考えます。(講師記)

【各回テーマ】
①列島支配の動向
②渡来人とヤマト政権
③中国遣使の終焉

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日程
2019/7/9, 8/6, 9/10
曜日・時間
火曜 13:30~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,720円 一般 11,664円
その他
*初回だけ教室が異なる場合があります。
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

河内 春人(コウチ ハルヒト)
1970年東京都生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒業。同大学院博士後期課程退学。現在、関東学院大学准教授、
明治大学・立教大学・大東文化大学・首都大学東京兼任講師。日本古代史専攻。主著『倭の五王』(中公新書)、『日本古代君主号の研究―倭国王・天子・天皇』(八木書店)、『東アジア交流史のなかの遣唐使』(汲古書院)、訳書『モノが語る日本対外交易史 七―一六世紀』(シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア著・藤原書店)など。