ポスト資本主義と新しい国家デザイン
  • 教室・オンライン同時開催

  • 左:荒谷大輔さん、右:佐々木隆治さん
  • 佐々木 隆治(立教大学准教授)
  • 荒谷 大輔(江戸川大学教授)
講師詳細

資本主義の限界が肌を切るほど切実に感じられるようになってきました。それでもなお「結局は資本主義しかない」のでしょうか。現実的に選択可能な「オルタナティブ」はまだはっきりとは現れていませんが、しかし、すでに潜在的には準備が進んでいるようにも思われます。資本主義のあとに実現される社会は、いったいどのようなものでありうるのか。その具体像を考えてみたいと思います。

人々の生きる権利を保証するベーシック・インカムは可能か。プラットフォーム企業に支配されるビックデータの管理を民主化し、透明なアルゴリズムで人々の生活に役立てることはできるのか。具体的なトピックを挙げつつ、今の社会からの移行可能性を焦点に「オルタナティブ/新しい選択肢」の可能性を議論します。(講師・記)


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お申し込み
日程
2022/12/2
曜日・時間
金曜 19:00~20:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,740円 一般 4,840円
設備費(税込)
165円

講師詳細

佐々木 隆治(ササキ リュウジ)
1974年生まれ。研究テーマはカール・マルクスの経済理論及び社会思想。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了、一橋大学博士(社会学)学位取得。2013年から現職。日本MEGA編集委員会編集委員。主な著書に『カール・マルクス: 「資本主義」と闘った社会思想家』(ちくま新書)、『マルクスの物象化論』(社会評論社)、共著に『マルクスとエコロジー:資本主義批判としての物質代謝論』(堀之内出版)など。
荒谷 大輔(アラヤ ダイスケ)
1974年生。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、江戸川大学基礎・教養教育センター教授・センター長。著書に『資本主義に出口はあるか』(講談社現代新書)、『ラカンの哲学:哲学の実践としての精神分析』(講談社メチエ)、『「経済」の哲学:ナルシスの危機を越えて』(せりか書房)、『西田幾多郎:歴史の論理学』(講談社)、『ドゥルーズ/ガタリの現在』(共著、平凡社)など。