聖書入門 「ヨハネ福音書」を読む

  • 山本 芳久(東京大学准教授)
講師詳細

 聖書の中でも最も重要な文書の一つである「ヨハネ福音書」を、その冒頭から末尾まで、丁寧に読解していきます。「はじめに言葉があった」という有名な言葉で始まるこの福音書には、キリスト教のエッセンスが詰まっているので、キリスト教を理解するための最善の入り口になります。特別な予備知識は必要ありません。聖書を読むための基本的な作法(辞書・事典の使い方、註釈書の読み方など)も合わせて講義し、聖書の他の箇所を読むのにも役立つ内容にしたいと思っています。(講師・記)

【各期予定】※状況によって変更することもございます。
◆2018年10月期:概論(「ヨハネ福音書」の特徴と構成)、1-5章の講読
◆2019年1月期:「ヨハネ福音書」6-10章の講読
◆2019年4月期:「ヨハネ福音書」11-15章の講読
◆2019年7月期:「ヨハネ福音書」16-21章の講読、まとめ


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この講座は終了しました
日程
2019/7/27, 8/24, 9/28
曜日・時間
土曜 13:30~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,720円 
その他
教室を変更することもございます。エレベーター前の教室案内でご確認ください。

講師詳細

山本 芳久(ヤマモト ヨシヒサ)
東京大学大学院総合文化研究科准教授
1973年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科(哲学専門分野)博士課程修了。中世最大の思想家トマス・アクィナスを軸に、キリスト教・ユダヤ教・イスラム教の比較神学的・比較哲学的考察を進める。
『トマス・アクィナス 理性と神秘』(岩波新書)、『トマス・アクィナス 肯定の哲学』(慶應義塾大学出版会)、『トマス・アクィナスにおける人格の存在論』(知泉書館)、「イスラーム哲学:ラテン・キリスト教世界との交錯」(『西洋哲学史Ⅱ』所収、講談社)など。