ヘンデルの生涯と音楽 ヘンデルの晩年の活動

  • 今谷 和徳(音楽史家)
講師詳細

ヘンデル(1685-1759)は、これまでロンドンでの活動の中心であったイタリア・オペラの新作上演を、1741年を最後に終了するが、1733年以来発表してきた英語によるオラトリオの分野では、1730年代の終わり頃から、傑作を次々と生み出してゆくようになる。一方、イギリスも参加したオーストリア継承戦争に関わる記念の音楽を手がけたり、1742年初演のオラトリオ《メサイア》を、1750年から毎年、慈善演奏会で上演してゆく活動も行っていった。ここでは、そうしたヘンデルの晩年の活動を概観する(講師・記)。

第1回 戦争勝利の祝典曲とオラトリオ《セメレ》
第2回 オラトリオ《ベルシャザル》と《ユダス・マカベウス》
第3回 《王宮の花火の音楽》と最晩年のオラトリオ

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日程
2019/7/8, 8/26, 9/9
曜日・時間
第2 月曜 13:00~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,720円 
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
・日程が不規則ですのでご注意ください。

講師詳細

今谷 和徳(イマタニ カズノリ)
1945年生まれ。早稲田大学第一法学部卒業、同大学院文学研究科(西洋史専攻)博士課程後期課程単位取得満期退学。長年にわたり、早稲田大学、慶應義塾大学をはじめとする多数の大学で講師を歴任。現在、大学の公開講座の講師やNHKのFM放送への出演など、多方面で活動。専門は西洋音楽史。著書に『バロックの社会と音楽・上下』(音楽之友社)、『ルネサンスの音楽家たちⅠ、Ⅱ』(東京書籍)、『新版 中世・ルネサンスの社会と音楽』(音楽之友社)、共著に『フランス音楽史』(春秋社)ほか。