かなの美  西行と御子左家の関わり

  • 岩井 秀樹(日展会友)
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 日本書道史上、平安時代末期に活躍した人物といえば「西行法師」の名が浮
かびます。
 西行の業績のなかにあって、「書」や「和歌」の視点から見ると藤原俊成・定家親子の「歌詠みの家」、「御子左家」との関わりを語らずにはいられません。
 西行の晩年に作った、歌合せ形式なる自撰歌集の判詞を俊成・定家親子に依頼し、御子左家の書写活動にも少なからず関わっていたと思われます。
 この度は、様々な「書」の資料を用い、平安末期から鎌倉初期を代表する彼らの書を検証してみようと思います。(講師記)

受付一時中止
日程
2020/9/24
曜日・時間
木曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
持ち物など
受講券をお持ちください
その他
講義のみです

講師詳細

岩井 秀樹(イワイ ヒデキ)
1955年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。東山一郎に師事し「かな」を学ぶ。現在、日展会友、読売書法会常任理事、謙慎書道会常任理事、聖徳大学教授、東龍文会会長。