イギリスの文化と歴史 薔薇戦争からリチャード3世の登場へ

  • 小林 章夫(上智大学名誉教授)
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 百年戦争が終結して間もなくの1455年、今度は「薔薇戦争」と呼ばれる内乱が起こり、ランカスター家のヘンリー4世、ヘンリー5世、ヘンリー6世などが王位を継ぐものの、これに対抗したのが、エドワード4世に始まるヨーク家でした。このランカスター、ヨークの戦いは、のちに歴史小説家のサー・ウォルター・スコットの発案により、薔薇戦争と呼ばれましたが、やがて1483年にリチャード3世がヨーク家のエドワード5世を廃位して、国王となります。  (講師・記)

【カリキュラム予定】※状況によって変更することもございます
① ランカスター王家の始まり―ヘンリー4世の即位
② ヘンリー5世の時代―フランスとの戦いは続く(1415年のアジンコートの戦いまで)
③ エドワード4世からエドワード5世まで



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お申し込み
日程
2021/4/13, 5/11, 6/8
曜日・時間
火曜 13:30~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 
設備費(税込)
495円
持ち物など
※必要な資料は当日教室にて配布します。
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

小林 章夫(コバヤシ アキオ)
1949年東京生まれ。上智大学大学院文学研究科修了ののち、同志社女子大学教授、上智大学教授を経て現職。専攻はイギリス文学・文化。著書に『コーヒー・ハウス』『チャップ・ブックの世界』(講談社学術文庫)、『イギリス王室物語』(講談社現代新書)、『物語イギリス人』(文春新書)、『イギリス人は何にでも賭ける』(亜紀書房)『女王、エリザベスの治世 先進国の王政記』(角川書店)などがあり、訳書にパクスマン『前代未聞のイングランド』(筑摩書房)、チータム『「クマのプーさん」を英語で読み直す』(NHKブックス)、『リチューニング英語習得法』(筑摩新書)、『フランケンシュタイン』(光文社古典新訳文庫)など多数。