憲法と主権 ドイツを中心に 世界の憲法

  • 石川 健治(東京大学教授)
講師詳細

 この講座では「設問としての主権」を、ドイツの憲法および憲法学を題材に考えます。ドイツでは主権が重要視されてきましたが、第二次世界大戦後、主権はいらないのではないかという議論も登場しました。歴史的に主権という概念を必要とした国々(ヨーロッパ)と必要としない国々(英米)があったのではないかという立場から、主権という概念を前提として議論することのメリットとデメリットを考察します。
「世界の憲法」シリーズでは、主権をめぐって、世界の憲法のあり方を比較・解説して憲法への理解を深めます。
 

この講座は終了しました
日程
2019/10/5
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
・開講時間の遅れや延長がございます。予めご了承ください。

講師詳細

石川 健治(イシカワ ケンジ)
1962年生まれ。1985年東京大学法学部卒業、東京大学法学部助手。1988年東京都立大学法学部助教授。1998年東京都立大学法学部教授。2003年東京大学法学部教授。「立憲デモクラシーの会」呼びかけ人の一人。2014年末に編著『学問/政治/憲法-連環と緊張』(岩波書店)を公刊した。