プルーストのパリ 「失われた時を求めて」の舞台となった街 オンライン講座

  • 吉川 佳英子(愛知工業大学教授)
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 マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』には、語り手が生きた19世紀末からベル・エポック時代のフランス社会の諸相が映し出されています。プルーストは小説の舞台となったパリの街をどのようにとらえ、どのように描いたのでしょうか。
 主人公の就寝のドラマや、シャルリュスの同性愛シーン、ジルベルトと遊んだシャンゼリゼ、貴族のサロン風景、スワンの嫉妬の描写…。
 パリの街の生活風景を踏まえながら、これらの場面にアプローチすれば、この小説の新たな魅力を発見できるかも知れません。
 華やかであやうい「プルーストのパリ」を味わってみましょう。 (講師・記)

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残席わずか

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日程
2021/8/28
曜日・時間
土曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

吉川 佳英子(ヨシカワ カエコ)
愛知工業大学教授。パリ第3大学文学科博士課程修了。博士(文学)。専門は現代フランス文学で、主にプルーストを研究。他にフェミニズム文学、ジェンダー理論など。主な著書にLa Genèse des Cambremer dans A la recherche du temps perdu, esthétique et snobisme (単著)(Presses Universitaires du Septentrion/1999)、『「失われた時を求めて」と女性たち』(彩流社/2016)、Index général de la Correspondance de Marcel Proust(共著)(京都大学学術出版会/1998)、大阪大学記念論文集『Correspondance』(共著)(朝日出版社/2020)、『セクシュアリティ』(共著)(水声社/2012)、『フランスと日本 遠くて近い二つの国』(共著)(早美出版社/2015)など。主な訳書にラクシモヴ著『失われたパリを求めて マルセル・プルーストが生きた街』(共訳) (春風社/2010)、ジャン=ルイ・ドブレ,ヴァレリー・ボシュネク著『フランスを目覚めさせた女性たち』(共訳)(パド・ウイメンズ/2016)、など。 日本フランス語フランス文学会、比較文学会、日仏女性研究学会、ジェンダー学会、日本ペンクラブなどに所属。