通信講座 エッセイの書き方 池辺クラス 新規 11月受講開始

  • 講師の池辺史生さん
  • 池辺 史生(元「週刊朝日」副編集長)
講師詳細

自宅で学べる通信です。

毎月1回、自由題600~1000字の作品を計6回ご提出いただきます。
参考課題もあります。
講師の方針により、作品に赤ペンで直しを入れたり、書き換えたりすることはせず、作品についての感想を添えてお返しします。
※作品の文字数には原稿用紙のマス目の空欄も含みます。

<講師のことば>
新聞、週刊誌の記者として、平明な文章を書くよう努めてきました。ですから、分かりやすい文章を書くについては多少の自負もあるのですが、人様の文章に手を入れるのは苦手で、デスクの仕事から外してもらったいきさつがあります。
そんな私がエッセイ講座の講師をお引き受けするなんておこがましいのですが、人様にほめられほめられしているうちに、幾分かましな文章が書けるようになったという自分自身の体験に鑑み、お送りいただいた文章に少しでも心を動かされる部分があったら、誠心誠意ほめるという方針の講座を開くことにいたしました。ときに不適切と思われる表現には朱をいれることもありますが……。
どんなテーマでも構いません。気取らず、飾らずにお書きください。

作品の提出締切日は毎月20日です。
提出作品の返却は提出締切日後、3週間~1ヵ月程度です。

この講座は、初回からの受講料を全額いただきます。

この講座は終了しました
日程
/
曜日・時間
回数
6回
受講料(税込)
会員 22,620円 一般 22,620円
その他
受講期間は11月から6ヵ月間です。
教材は入金確認後10日前後でお送りします。
この講座は朝日カルチャーセンターに入会する必要はありません。
新規のご受講に限りこのホームページから申し込めます(お支払いはクレジットカードになります)。
ご継続の方にはコンビニエンスストアからの振り込み用紙を送っています。
※教室と共通の書式を使っているため、一部に通信講座に関係のない表現がありますがご了承ください。

講師詳細

池辺 史生(イケベ フミオ)
「朝日ジャーナル」副編集長、「週刊朝日」副編集長、同編集委員などを経て、現在はフリーの記者。著書に『ゆきあいの空』(朝日文庫収録にあたり『ぼけた父と歩けぬ母』と改題)など。