トランシルヴァニアの伝統刺しゅう

  • ①イーラーショシュ
  • ②アーラパタク村の編みクロスステッチ
  • 裏面(どちらもルーマニアの織り生地になります)
  • 谷崎 聖子(伝統手芸研究家)
講師詳細

ルーマニア・トランシルヴァニア地方の村々では、古くから手仕事の文化が生活に根ざしてきました。冬の農閑期がくると、女性たちは集まって糸を紡ぎ、刺繍をして長い夜をすごしました。カロタセグの村で作られ、19世紀末にはヨーロッパ中を風靡した、カットワーク、イーラーショシュのベッドカバーに枕カバー。鮮やかな色と柄が織り成す民俗衣装。現代では「清潔の部屋」と呼ばれる一室に大切に保管されています。
トランシルヴァニア各地の伝統的な手仕事の今をお話しながら、イーラーショシュもしくはアーラパタク村に伝わる編みクロスステッチのどちらかを、ご希望に応じて体験していただきます。

※キットはいずれもバッグとなります。
①イーラーショシュ:縦30cm 横22cm マチ10cm、持ち手は布製(アルコールランプの芯)
②アーラパタク村の編みクロスステッチ:縦20cm 横22cm  マチ4.5cm、持ちては革製
裏地はいずれもルーマニア産の織り生地になります。

※申込後にどちらの刺繍を希望するか、お電話もしくはメールでご連絡ください。



この講座は終了しました

注意事項

6/29以降にお申し込みの場合、キットは②アーラパタク村の編みクロスステッチ(2800円)となります。

日程
2019/6/30
曜日・時間
日曜 10:00~12:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,456円 一般 4,104円
持ち物など
<各自ご用意ください>筆記用具、希望するキットの教材費(教室にてお支払ください。お釣りのないようにご用意ください)
その他
※申込後に、どちらの刺繍を希望するかお電話もしくはメールでご連絡ください。
①イーラーショシュ(3500円) ②アーラパタク村の編みクロスステッチ(2800円)キット内容はどちらもマチ付きバッグになります。
・お電話:03-3344-1946(月~土9:30~18:30)
・メール:kouzainfo8[あっとまーく]asahiculture.com([あっとまーく]は@に置き換えてください)
件名を「トランシルヴァニア」として、本文にお名前と希望の番号を記入し送信してください。

講師詳細

谷崎 聖子(タニザキ セイコ)
伝統手芸研究家。ハンガリー文化コーディネーター。大阪外語大学ハンガリー語学科卒業後、ハンガリー政府奨学生としてブタペスト大学フォークロア学科に留学。ルーマニア・トランシルヴァニア地方で結婚、出産。夫とともにトランシルヴァニア各地を巡り、各地の伝統的な手仕事の今を取材、雑誌などで紹介し、日本でトランシルヴァニアの手仕事、農村の文化などを紹介する展示やワークショップも行っている。また自身も伝統刺繍を学び、製作している。2013年6月「イーラーショシュ トランシルヴァニアの伝統刺繍」(文化出版局)9月「カロタセグのきらめく伝統刺繍: 受け継がれる、ハンガリー民族のきらびやかな手仕事」(誠文堂新光社 )