山に立つ神と仏 その信仰と建築
  • 教室開催

  • 三仏寺投入堂・鳥取県
  • 松﨑 照明(東京家政学院大学客員教授)
講師詳細

人はなぜ山を見て心なごみ、いまでも多くの人たちが山に登るのでしょうか。
この講座では、山にかかわる日本建築の移り変わりを詳細に見ることで、山への信仰の変遷と、それによって作り出された日本独自の建築の形を知り、山の魅力の根源とは何かを解説します。(講師記)

<今期のテーマ>

第1回 総論 日本人と山 飛鳥奈良時代の神社建築と山-遥かに拝する・柱立て-
第2回 奈良時代の寺院と山林修行 山での修行の始まりと山林寺院
第3回 平安時代修験僧の苦行-懸造の誕生- 真言僧・聖宝と天台僧・円仁の建築
第4回 平安時代の霊験仏と参籠-貴族女房達の参籠祈願- 長谷、石山、清水寺の建築
第5回 平安後期の「四方の霊験所」-地方霊験所・行場への信仰- 命を懸けた行者の修行と懸造建築
第6回 鎌倉室町時代の山岳信仰の広まりと建築 英彦山、伯耆大山、白山立山、出羽三山

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2022/10/4, 11/8, 12/6, 1/10, 2/7, 3/7
曜日・時間
第1週・第2週 火曜 13:00~14:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 19,800円 
設備費(税込)
990円

講師詳細

松﨑 照明(マツザキ テルアキ)
東京家政学院大学客員教授、東京藝術大学、横浜国立大学大学院非常勤講師。専門は日本建築史意匠。著作に『図解 はじめての日本建築: 神社仏閣から住宅建築までをめぐる』(丸善)、『山に立つ神と仏-柱立てと懸造の心正史-』(講談社メチエ)以上単著、『日本建築様式史』美術出版社、『日本の建築文化事典』(丸善)、『建築うんちく92』(角川ソフィア)以上共著など。