第3回のみ 数学塾 微分方程式の解法のいろいろ
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  • 高瀬 正仁(元九州大学教授)
講師詳細

 ライプニッツの微分法は曲線の接線法の形で出現しましたが、逆に接線に関する情報に基づいて曲線の全体像を復元する方法を指して、ライプニッツは逆接線法と呼びました。この逆接線法が微分方程式論のはじまりです。ライプニッツ以後、オイラー、ラグランジュを経て大きな理論に成長し、解析学の中核に位置を占めるようになりました。本講座では具体的な解法の事例を通じて微分方程式論の世界を紹介することをめざします。 (講師・記)


〈スケジュール〉※スケジュールは変更になる場合がございます。

第3回(12月) 偏微分方程式
3個以上の変数間の微分方程式は偏微分方程式と総称されます。階数1の偏微分方程式の事例に全微分方程式があり、その解法では定数変化法が有効です。高階数の偏微分方程式の解法は一般に困難ですが、階数2の場合におもしろい事例を拾って紹介します。

お得な全3回通しはこちらから(途中受講可能)
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/3934c529-cae3-f7a2-ec8e-62d24ae18cd3

この講座は終了しました
日程
2022/12/11
曜日・時間
日曜 12:30~16:45
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,710円 一般 8,910円
設備費(税込)
165円
その他
・本講座は、開講当日の窓口申し込みを承っておりません。WEBサイトでお手続きいただくか、開講1週間前までにお電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。
・途中休憩があります。
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
・数学塾は全3回あります。ご希望の回にお申し込みいただけます。必要に応じて前回の復習をしつつ進めますが、連続して受講される方が理解しやすいです。

講師詳細

高瀬 正仁(タカセ マサヒト)
1951年、渡良瀬川上流の山村、群馬県勢多郡東村(現在のみどり市東町)に生まれる。数学者、数学史家。専攻は多変数関数論と近代数学史。東京大学を経て九州大学大学院修士課程修了。元九州大学教授。歌誌「風日」同人。著作『評伝岡潔』三部作(「星の章」「花の章」は海鳴社、「虹の章」はみみずく舎)、『高木貞治とその時代』(東京大学出版会)など。訳書『ガウス整数論』(朝倉書店)、『オイラーの無限解析』、『オイラーの解析幾何』(海鳴社)、『ガウスの数学日記』(日本評論社)など。