17~19世紀のイギリス絵画を深読みする 「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」から

  • 齊藤 貴子(早稲田大学講師)
講師詳細

Gallery for All――1824年に「万人のための美術館」として誕生したイギリス国立美術館ロンドン・ナショナル・ギャラリーは、王宮や王侯貴族のコレクションを基に築かれた大陸諸国の大型美術館とは、ひと味もふた味も異なります。その独特の魅力と個性を、3月開催の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」で公開される17世紀から19世紀のイギリス絵画群を中心に徹底解説し、同展をとことん楽しみ、さらにイギリス絵画を深く楽しむための講座です。
三部構成の集中講義です。(講師・記)
①イギリス肖像画の系譜
②大陸旅行が生んだ趣味嗜好
③ピクチャレスクという美学

この講座は終了しました
日程
2020/9/3
曜日・時間
木曜 13:00~16:20
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 8,800円

講師詳細

齊藤 貴子(サイトウ タカコ)
横浜市生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業、同大学大学院教育学研究科博士課程修了。早稲田大学および同大学エクステンションセンター講師。上智大学大学院文学研究科講師。専門は近代イギリス文学・文化で、主として詩と美術の相関を研究。著書に『もう一度、人生がはじまる恋~愛と官能のイギリス文学~』(PHP新書)、『ラファエル前派の世界』(東京書籍)、『21世紀 イギリス文化を知る事典』(出口保夫、小林章夫と共編著、東京書籍)、『諷刺画で読む十八世紀イギリス~ホガースとその時代~』(小林章夫と共著、朝日選書)、『楽しいロンドンの美術館めぐり』(出口保夫と共著、講談社)。編訳書に『英国ロマン派女性詩選』(国文社)、『音読・暗唱 愛と夢の英詩集』(出口保夫と共訳、講談社プラスアルファ文庫)、『肖像画で読み解くイギリス史』(PHP新書)、『イギリス恋愛詞華集』(研究社)